カードは1人1枚、違うものを前もって配る。司会は番号の画面を、パソコンの音つきでビデオ会議に共有する。ビンゴの人には、そろった列の番号を読み上げてもらい、景品はデジタルギフトで送る。
用意するもの
- 司会のパソコン:ビデオ会議と、番号を発表する画面の両方を開きます
- ビデオ会議:Zoom、Microsoft Teams、Google Meet など、ふだん使っているもので大丈夫です
- 参加者全員のビンゴカード:1人1枚、違うもの
- 景品:オンラインなら、メールで送れるデジタルギフトが手軽です
カードの配り方
オンラインのビンゴでいちばん準備がいるのが、カードです。やり方は2つあります。
紙のカードを郵送する
市販のビンゴカードを、会の1週間前までに送ります。穴を開ける楽しさがそのまま残り、手元にカードがあるので当日の操作もいりません。
カードの画像や PDF を送る
カードを作れるサイトなどで人数分のカードを作り、1人ずつ別々にメールやチャットで送ります。参加者は印刷するか、画面に表示して、出た番号に印をつけます。チャットの全体に同じカードを貼ると、全員が同時にビンゴになってしまうので気をつけてください。
番号の画面を音つきで共有する
司会は番号を発表する画面を開き、ビデオ会議の画面共有で全員に見せます。効果音や声も届けるには、パソコンの音も一緒に送る設定が必要です。
| ビデオ会議 | 設定 |
|---|---|
| Zoom | 画面共有を押し、共有する画面を選ぶときに「音声を共有」にチェックを入れる |
| Microsoft Teams | 共有を押し、「コンピューターのサウンドを含める」をオンにする |
| Google Meet | 画面を共有するときに「タブ」を選び、番号の画面を開いたブラウザのタブを共有する |
ボタンの名前は、アプリの版によって少し違うことがあります。
共有するのは番号を出しているブラウザの画面だけにすると、ほかの通知やメールが映りません。始める前に、だれか1人に「番号と音が届いているか」を確かめてもらいましょう。ネットの回線によって映像が少し遅れるので、番号は声でも2回くり返して読みます。
ビンゴくんは、インストールも登録もいらない無料のビンゴアプリです。ブラウザのタブを1つ共有するだけで、ガラポンの演出も効果音も、オンラインの参加者に届きます。
無料でビンゴをはじめるリーチとビンゴの確かめ方
- リーチ:カメラの前でカードを掲げてもらうか、リアクションの「手を挙げる」を押してもらいます
- ビンゴ:マイクをオンにして「ビンゴ!」と言ってもらい、そろった列の番号を読み上げてもらいます。司会は出た番号の一覧と見比べて確かめます
- 同時に何人も:チャットに「ビンゴ」と書きこんだ順に、景品を選んでもらいます
ビンゴくんの本番画面には、これまでに出た番号が一覧で出るので、確かめるときにそのまま使えます。
景品の渡し方
- デジタルギフト:コーヒーチェーンやコンビニ、通販サイトのギフトを、メールや URL で送れます。その場ですぐに渡せるのが利点です
- 品物を後日配送:ビンゴのあとに送り先を聞いて送ります。1等など豪華な景品に向いています
- 目録を画面に出す:品物を送るときも、景品の名前や写真を画面に出して発表すると盛り上がります
会場とオンラインを両方つなぐとき
会場に集まる人と在宅の人が一緒に参加するときは、番号の画面を会場のスクリーンとビデオ会議の両方に出します。
- 司会のパソコンをプロジェクターにつなぎ、同じパソコンでビデオ会議の画面共有もする
- 会場のマイクの声がオンラインに届くよう、司会の近くにマイクを置く
- オンラインの人のビンゴは、会場のスクリーンにもビデオ会議の画面を映して紹介する
オンラインの人は会場の盛り上がりが伝わりにくいので、司会が「オンラインの○○さん、リーチです!」と名前を呼ぶと、一緒に参加している感覚が強くなります。
よくある質問
オンラインでもビンゴカードは必要ですか?
必要です。紙のカードを事前に郵送するか、カードの画像や PDF を参加者ごとに別々に送ります。同じカードが2枚あると同時にビンゴになってしまうので、1人1枚、違うカードを配ってください。
効果音が参加者に聞こえません。
画面共有のときに、パソコンの音も一緒に送る設定にする必要があります。Zoom では共有の画面で「音声を共有」に、Teams では「コンピューターのサウンドを含める」にチェックを入れます。Google Meet では、ブラウザのタブを共有すると、そのタブの音も届きます。
景品はどうやって渡しますか?
メールや URL で送れるデジタルギフトが手軽です。品物にするときは、ビンゴのあとに送り先を聞いて、後日配送します。